HUAWEI nova lite 3 のカメラ設定について

閲覧ありがとうございます。
先日届いたHUAWEI nova lite 3のカメラ設定を備忘録も兼ねて書きます。素人レビューなので参考までにご覧下さい。

nova lite 3 のカメラ撮影モードは、「アパーチャ」「夜景」「ポートレート」「写真」「ビデオ」「その他」です。

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「その他」の中に下記のモードがあります。
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アパーチャ

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ぼかしレベルや焦点位置を決定してから撮影するだけでなく、撮影後にどこに焦点を合わせるのか？それ以外の部分をどの位ぼかすのか？を変更出来ます。
方法は、アパーチャモードで撮影後に左下のレビューをタップするか、ギャラリーでも可能です。
アパーチャモードで撮影した写真の右上にレンズの絞りのマークがあります。
写真を選択し、絞りマークをタップします。
焦点を合わせたい箇所をタップし、下部のスライダーにてぼかしレベルを選択します。
スライダーは、左側の数値が小さい方がぼかしレベルが高いです。
右上のフロッピーディスクのマークで通常写真として確定保存、右下のチェックマークで変更した焦点位置とぼかしレベルを固定できます。
左上のフラッシュ設定は「オフ」で固定、解像度も［4:3］8MP 3264*2448で固定です。

夜景

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初めに解像度から［4:3］8MP 3264*2448で固定です。
左下にシャッタースピードを設定できます。設定できるのは、「AUTO」「1/4」「1/2」「1」「2」「4」「8」「12」「16」「20」「24」「28」「32」秒です。
右下にISOの設定があり、「AUTO」「100」「200」「400」「800」「1600」の設定ができます。

ポートレート

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※アウトカメラ•インカメラの切替ができ、設定が少し違います。

アウトカメラ

解像度は、［4:3］8MP 3264*2448で固定です。

左下に「ボケ味」の有効•無効設定があります。
ぼかしレベルの調整は、撮影後にする様になっています。
無効にして撮影した場合は、後からぼかしや調整もできません。

中央は「照明」の有無の設定です。「ソフト照明」「バタフライ照明」「スプリット照明」「舞台照」が選べます。

右下に「ビューティーレベル」が0~10段階で調整できます。

フラッシュは、ボケ味をオフにすると使用できます。

インカメラ

アウトカメラと違う部分を発見できた点を書きます。
解像度は、［4:3］16MP 4608*3456で固定ですがアウトカメラより高い解像度となっています。

「AI」補正の有無を設定できます。オンにして撮影した場合でもギャラリーで見ると「AI」のアイコンがあり、タップするとオン•オフの画像が確認できます。

フラッシュは、「オート」「OFF」「常時ON」の選択ができます。
実際に光る訳ではなくソフトウェアでの処理の様です。

写真

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アウトカメラ

左上にAIビジョンのボタンがあります。

フラッシュ設定。「オート」「OFF」「ON」「常時ON」が選択できます。
このフラッシュは、アウトカメラ下にあるフラッシュが実際に光る設定です。

アニメーション写真では、動く静止画を作成できます。ギャラリーでアニメーションアイコンをタップすると動きます。

「AI」補正の設定ができます。ギャラリーで補正のオンオフの両方が見られます。

解像度は、下記の3種類が選択できます。
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インカメラ

写真モードでインカメラ切替をタップするとポートレートモードに切り替わります。その後、写真モードを選ぶと写真モードでのインカメラになります。ポートレートモードとの違いは、「ボケ味」「照明」「ビューティーレベル」が無くなり、「アニメーション写真」が撮影できます。もう一つは、解像度で下記の3種類です。
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